ななたんがまたおうたをうたったゆ(^-^*)
すいゆうはね、あめふりぽちょんぽちょんだからね、まえむいていこうなの、って*
無駄に文字入れをしたり無駄にそれが消えていったり途中で画像がかわるおまけが無駄についていたり無駄満載。むだばんざい。
昔住んでいたまちで、個人情報が悪用されたことがあるので紹介しようとおもった。
当時はわりとニュースになってテレビで自分が被害者だって知ったから、こわくなってにっきには書いてないんだけど。
むかしむかしあるところに、役所の障害者窓口で働いている男がいたそうな。
毎日まいにち障害をもったいろんな人たちの手助けをして、仕事に精を出しておった。
ところがある日、あくまがやってきて男にささやいたのだった。
「個人情報が目の前にたくさんあるだぞ。この意味がわかるだぞ?悪用しちゃえだぞ!」
男は試しに電話番号に手を出した。
電話番号くらいなら、ネットなんかでいつでもどこでも漏れる可能性がある。自分がまさか疑われることなどないだろう、と高をくくっったそうな。
「駅の公衆トイレに電話番号となまえ、しにたいと書いてあった。名前が女友達の名前で番号は知らなかったけど死にたいと書いてあって本人かと心配になって電話をかけた」
そのように障害者の窓口で届けをしたり、書類を書いた人間を手あたり次第漁るようになっていったそうな。
あくまはいった。
「ようし、ようし、いいだぞ、いいだぞ。もっとやれだぞ。この下の階にすんでいるななたんなんてどうだぞ?めんたるもあたまもよわよわだぞ~だましがいがあるだぞ。」
「駅の公衆トイレに電話番号となまえ、しにたいと書いてあった。名前が女友達の名前で番号は知らなかったけど死にたいと書いてあって本人かと心配になって電話をかけた」
ななたん「(。´・ω・)ぅゅ?」
おにいたま「ななたん、誰から電話?」
ななたん「しらないおとこのひとなの。」
おにいたま「どれ、かわってあげよう(^^)」
おにいたま「もしもし?ななたんと一緒に住んでいる者です。その件詳しくうかがえま・・・」
男「{ガチャッ}」
ななたん「んー。なんだったんだろう。。なんかね、駅のトイレにななの名前と電話番号としにたいってかいてあって、友達かも、って電話したんだって。」
おにいたま「そうだったんだね(^^)」
けっきょくななには解離性障害があるし、おにいたまは深い詮索はしなかったそうな。
けれどあくまはそれから男の方を裏切り始めたそうな、なんてことだろうね。
「〇〇都道府県〇〇市町村の〇〇役所勤務の30歳男、障害者窓口で得た個人情報を悪用」
不審な電話が相次いだことで20代女性が役所に相談に訪れたことから発覚。
手口はいずれも巧妙で障害を持った役所で届け出をした役三十人の女性に電話をかけ、家から誘い出すものだった。
あくま「わるいことはするもんじゃないだぞ☆」