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虐待サバイバーななのにっき2

ありたいように

会社のチャットでやめたいとはなした。

普通にやめるとおもう。

 

 

1日のなかですら

きもちてきなみがはげしすぎて

 

首吊り結びほどけずに

 

 

放置してる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえこのぶろぐに、さようならとかかいたり、そのあとこうしんがなかったりしたとしても、このよからもいなくなったと思わないでください。

 

ななはもう死んでます

 

 

 

 

いまはななたん。

 

 

 

 

あたらしくいきていくつもりだから…

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなさみしさをかかえて

ひとはみんな平気なかおしていきてるんだとおもってた

 

 

 

みんなそう あなただけじゃない

 

そういう言葉で救われる人はいるのかもしれない

 

 

けれどななたんは、そこ知れぬさみしさ、恐怖とたたかっている

 

それは、たとえば幻聴がきこえるとかいったら、周りがなるほどそれがその人の病気の部分か、と思うように、そこ知れぬさみしさや恐怖が、ななは病気の部分で…それはもう、本人がそういう性質だから、どうしようもない

 

 

まえにもさんざんかいてきたけど

 

結局病気のもとはななの頭の中にある。

 

 

なな自身の、内側からわきあがってくる。

 

 

それが、いちばんつらくて、こわくて、くるしくて、にげられないこと。。

 

 

 

 

 

 

いかにうまくつきあうか、

 

 

それだけを考えて

 

もうそれだけをかんがえて

 

 

 

いこうかな、っておもう

 

 

 

 

 

 

 

つかれた、もうむりだ、ちからなんてない、っておもったし、もううちあけばなしをする気力もなかったけど

 

 

まさくんが、ななたんでいていいっていってるよ?おれなんにもななにあれしろこれしろなんて言ってない、なながそうかんじてるんだよ、ななたんでいていいよ。

 

 

そうくりかえしいってくれた。

 

 

顔をみたら、だいたいはどんなことかんがえてるかくらいわかるよ。

 

一番望んでいるものが手に入るかもしれないと思うと、手放したくなる不安になる…ななの中に刷り込まれた悪い考え方のくせだよ、でもすこしずつなら、何十年もかかるかもしれないけど…のぞんでいるものになっていくから。しぜんと、なっていくから。。

 

 

お茶をいっしょにのんでくれた。

 

 

 

夜中2時くらいにはなったとおもうけどおぼえてない

 

そのあとねつけなくてつらかったし早朝おきちゃったけど

 

 

まさくんもねてないのにお仕事で、申し訳ない、もう迷惑しかかけれない…っていう思考回路すらつかれて、あまえていたい…っておもってる。

 

 

 

ななたんでいていいのかどうかは、まだわかってない。