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虐待サバイバーななのにっき2

高尾山へ!

 

山頂から富士山がみえた

山頂から富士山がみえた

ななははじめてとなる高尾山へ!高尾山口駅から6番路をつかって1時間ちょっとで登りました。道中は滝があって修行してる人がいるときもあるらしくて、修行者撮影禁止とかかれていました。お参りはあまりしないのでお参りはせず、そのまま登山道にもどりました。

 

そしてまた歩く!歩く!

がんばろう!がんばろう!とまさくんとはげましあい、なななんてすぐへばるだろう!といっているまさくんをよそに、意外にななの方がハイペース。そしてへばるのもまさくんのほうが早い笑

 

階段のところで差がでてきたので休憩を繰り返して、やっと山頂!さっそく玉こんにゃくを買い、たくさんのリフトやケーブルカーで登ってきた人たちの中から座れる場所をみつけて、そこで玉こんにゃくと買ってきたおにぎりをたべました。玉こんにゃくおいしすぎた!そして山頂ではおにぎりがやけにおいしくて!!!

 

そのあと景色みようといってみると、富士山がみえる?!とまさくん。ななは人の頭でみえなくて、うそだ!といいました。すると隣の年配の女性がみえますね!と一言、え、ともう一度みてみると、おーーー!遠くに淡くなって、みえる、みえる!

 

みたいものがそこにあると教えられると、みえるようになったりするんだなぁとなぜか妙に納得してしまいました。去り際にすれ違った別の年配女性二人は、もっときれいに見えるかとおもったのに!といっていて、それぞれの方法でそれぞれのやりかたでやってきた山頂の人たちは、それぞれの感じ方でものごとをみてるんだなぁと、ここでまた妙に納得。

 

ななは、まさくんとこれたことがうれしくて、登ってる途中もたのしかったから、富士山までみえてラッキーくらいにおもってました笑

 

帰りはリフトには乗ろうと下りましたが、リフトがあまりにならんでいるのであきらめて歩いて下山。選んだ道が人がおおすぎて、いかに行きが人が選ばない道をいったかがわかりました。帰りはほんとひとやばかった。。それがいちばんつかれた、、

 

まさくんは下りはまたつらい、といって、カニ歩きしてみたり後ろ向きに進んでみたりとするので、ななは「アクロバティックに楽しようとしないでっ!」と横でツッコミしてました。そしたら後ろ向きに歩いてる小学生くらいの男の子がいるので、ななはレベル…とまたツッコミ。

 

そしてやっと下山成功ー!

 

たのしかった☆

 

つかれすぎたのでもうねまーす。