夫婦むずすぎ。。
まさくんが自撮りしてくれましたが、背景がトイレという残念さ笑
いろいろと不安定で、いろいろとおもうところのある日々をおくっています。
昨日はまさくんはたしかに仕事の愚痴をいいませんでした、が、これでいいのか・・・というきもちもななにはあります。
聞く余裕はないけど、言わせないっていうのもわるいということもわかってて、、
でも口をひらけば愚痴、ぐち・・・の嵐ではこっちの精神的なエネルギーがそがれてしまうのです・。・。。
いままでもなんとかやってきた、だからこれからもなんとかやっていこう。
同時に、いままでなんとかやってきたから、今後はすこしおちつきたい。。。
こんな気持ちが同居しています。。。
職場でパニック起こしかけたから、通ってるメンタルクリニックに今日かかれないか電話して断られた、なんて話を聞くと、ななは自分がそういったことになるよりものすごくつらくなります・・・きれいごとじゃなくて、ほんとうにそうです。。。自分の身が削られるようにつらい。
だから、そうなる前にヘルプだしてほしいし、できないんだったら休職しようかな、って心に浮かんでくる気持ちを否定ばかりで片付けないでほしい。。
それに、このこともちゃんとななは伝えています。
けど、結局はまさくんは「おれがんばるから」と自分が走り続けることでしか解決しようとしない。。。
ここはおおきな問題だとおもいます。いまはそうじゃなくても、長期的に見て走り続けられるかなんて、わからない・・・。
いわゆるエリートなまさくんには、つまずいたときの人の行動ってものがわからないところがあるんですよね。。けっこ、う、単純なことで「あれ？」ってなって、そのうち「あれあれ・・・？」って体動かなくなってうつに突入するんですよね、人間って。。
まさくんも男性ではめずらしくリストカットの経験があって閉鎖病棟の保護室に突っ込まれた過去があるので、もちろんわかってはいると思いますが、、それを少し「思春期の青さ」のせいにしすぎるところがあるんです。
あのころはたいへんだったなぁ、いまは大人になったなぁ、みたいに片付けすぎてるきがするんです。。
発達障害のぶぶんがおおいに関係してると思うんだけどね。
でもまあぁ、子供の発達障害を「個性」みたいな風にいいすぎると、社会にでられない大人が完成するので、そこはほどほど・・・がいいんですけどね。子供は、誰しもおとなには理解しがたい行動をとるものだし、それが発達障害由来かどうかより、本人なりの理由がありこだわりがあるもので、ななもそうでした。でもそういうのを伸ばそう、って流れの中であえてななは言います。自分が楽したいからって、「ほめて伸ばす」って形をとって「単なる放置」するのは間違ってるとおもう。。結局その子供は社会にでるのに苦労する。まぁ子育てはたいへんだからななはこれ以上なにもいいませんけどね。
ななは父親から厳しいしつけ（いや暴力だけどね）、そして過干渉、母親からの物理的・精神的放置をくらったので、こんなおとなになってしまいました。おまけにあとで発達障害もあったから余計に病気の発症に影響あったかもねー的なことわかって、なるほどなぁってなったよ。。
けっきょく愛情深く育てられないと、放置されようが理解してほめて伸ばされようが、変わんないんだね、きっと。
ななはずっとこどもでいるよ。
ななは、ななたんをななたんでいさせてあげるよ。
